膝の安定 怪我の予防

今日は、スクワットを紹介します。

膝は肩幅かやや広めにとります。

そのまま、膝がつま先より前に出ないように気をつけながら、椅子に座るように、腰を落としていきます。

そのとき、膝とつま先の向きが一緒になるように注意しましょう。

この方の場合、膝が内側に入る癖があるため、チューブを膝上に巻いて外側に開く筋肉も意識させながら癖の改善も行っていきます。

メディシンボール(3㎏)は、お尻を後ろに引いてスクワットを行いたいので、重心の調整のために使用しました。さらに後ろに引かせたい方は、手を伸ばすと効果的ですよ。

池上7丁目整骨院

当院では怪我の治療から リハビリ、トレーニングまで 患者様一人ひとりの症状や 状態に合わせた施術を心がけております。 症状が軽減、再発しないように根本的に治療し、 今よりも動ける身体になるよう 提案させて頂ければ幸いです。

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